渡韓整形の流れと注意点|韓国で整形手術を考える際に押さえておきたいこと

美容施術レポ

こんにちは!ぼっちです。

近年、韓国での整形手術が日本でも注目を浴びるようになってきました。というのも、韓国は整形手術に関して高い技術力を持ち、日本に比べて費用も安いためです。今回は、韓国で輪郭手術、脂肪吸引、肌管理などを実際に経験した私が渡韓整形の流れと注意点について詳しく解説します

渡韓整形の流れ

カウンセリング

まずは、自分に必要な手術や費用を確認するためカウンセリングを受けます。

ぼっち
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病院はカンナムオンニアプリや病院のHP、Twitterなどから幅広く探すのがオススメです!有名な人がオススメしてたから!などの理由で決めてしまうのはオススメできません。

まずは、オンラインカウンセリングを受け、その中で良さそうな病院を絞り、対面でのカウンセリングに臨むのが良いと思います。

カウンセリングでは、写真やCTを撮影してもらい、自分の理想のイメージや希望する施術内容について相談し、医師の意見も聞きます。医師に見せるための理想の写真などを載せたカウセ資料を用意しておくと良いです。

ぼっち
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Twitterで「カウセ資料」で検索してみてください。整形経験者が、理想の顔の写真やなぜその顔が理想なのかを分かりやすく説明した資料をたくさん載せてくれているので参考になります。

その後、手術の日程や費用についての説明があります。

ぼっち
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費用については、しっかり内訳まで確認しましょう!手術当日に高額な麻酔代を別途請求されたなどのトラブルもあるそうです。

術前検査

手術前には検査を受けます。主に血液検査やX線検査があります。この検査は、手術に適した状態であるかを確認するために行われます。

ぼっち
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手術前日に検査があることが多いです。余裕を持った渡韓スケジュールを立てましょう。

手術

手術当日は、病院で手術前の準備と支払いを行います。

手術時間は、施術内容によって異なりますが、数時間~半日程度かかることが多いです。余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

術後の経過観察

手術後は、経過観察のために一定期間病院に滞在する必要があります。その間、定期的に医師による診察や処置が行われます。また、術後の食事や生活の注意点も指導されます。

ぼっち
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病院によって術後のアフターケアも大きく異なります。自分にあった病院を選びましょう。

帰国後のアフターケア

帰国後も、アフターケアを行う必要があります。縫合した傷口のケアや、腫れや痛みの緩和などが必要になります。病院から指示された通りにアフターケアを行い、早期の回復を目指しましょう。

ぼっち
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アフターケアが手術の仕上がりにも影響するのでとても重要です。

渡韓整形の注意点

【注意点】信頼できる病院か確認する

渡韓整形を行う際には、信頼できる病院を選ぶことが重要です。

インターネット上での情報収集や、実際に現地を訪れて病院を見学することがおすすめです。また、口コミや評判も参考にしましょう。病院のホームページやブログ、SNSなどをチェックし、医師やスタッフの経歴や実績、施術の種類や方法、費用などを確認することも大切です。

ぼっち
ぼっち

とにかく幅広く情報収集してください!!私はTwitterでの情報収集が非常に役に立ちました。整形用のアカウントを開設するのはオススメです。しかし、ステマまがいのものもあるので見極めは必要です…

【注意点】施術内容とリスクを理解する

渡韓整形を行う前には、施術内容とそのリスクについて理解しておくことが必要です。施術には個人差がありますので、自分にとってどのような施術が適切なのか、またそのリスクを理解することが重要です。カウンセリングで医師に相談し、施術内容とリスクについてしっかりと確認しましょう。

ぼっち
ぼっち

どんな手術もリスクはあります。近年、「気軽に鼻整形」や「腫れない二重手術」などと謳っている美容外科がありますが、気軽に受けてよい手術はひとつもありません。

【注意点】ビザやパスポートの残存期間に留意する

韓国にビザなしで滞在できる期間は、日本国籍の場合、最長90日間です。ただし、滞在期間は入国時に許可された期間内に限ります。

また、韓国への入国にあたっては、パスポートの残存期間が必要となります。日本国籍の場合、入国時にパスポートが有効期限内であることが必要で、韓国での滞在期間中もパスポートの有効期限が切れることのないように注意が必要です。一般的には、韓国の入国にはパスポートの残存期間が6か月以上必要とされています。

【注意点】術後のアフターケアをしっかりと行う

手術後は、しっかりとアフターケアを行うことが大切です。病院から指示された通りに、傷口のケアや薬の服用、食事や生活の注意点などを守り、早期の回復を目指しましょう。また、手術後に痛みや腫れが残る場合には、適切な処置を行うためにも病院に相談することが大切です。

おわりに

以上、実体験に基づいた渡韓整形の流れと注意点でした!

以上の注意点を念頭に置き、渡韓整形を行う際には、しっかりと準備をして行うようにしましょう。

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