こんにちは!ぼっちです。
韓国整形は安いし技術が高いし良いことだらけ!と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私もそう思ってました!メリットばかりではありません…
しかし、実際に韓国で整形手術を受けたり、情報収集している中でデメリットもいくつかあると感じました。
韓国整形を検討している方の参考になると幸いです。
言葉の壁
韓国で整形手術を受けた患者は、言語の壁により、自分がどのような手術を受けたのかを把握できない場合があるとのことです。その結果、修正医に自分が受けた手術を説明できず、修正に困ることがあります。
韓国で手術を受ける際は、将来的に修正手術を受ける可能性があるということを念頭において、しっかり手術内容を把握しましょう。カルテを発行してもらうのもオススメです。
修正ができないリスク
これは日本の医師が言っていたのですが、日本で受けた手術であれば、手法や使用した素材が大体分かり、分からない場合でも手術した医師本人に確認することもできるとのことです。
しかし、韓国の整形を受けて日本で修正したいとなった場合、手術で開けてみないと分からないなどということがあるようです。
安全性が確認されてない技術や素材が使われるリスク
韓国では、独自の素材が使用されることがありますが、そのクオリティの評価がきちんとされていない場合があるそうです。
日本の場合は、新しい技術や素材などは安全性をきちんと確認できてから現場に導入します。一方で、韓国ではそのハードルが低く、これは韓国の美容医療の競争の激しさに起因しているようです。手術を受けた後に問題が出てくる可能性があるので、新しい技術や素材には要注意です。
かと言って日本の美容整形全てが安全というわけではないので要注意です!
責任を取ってもらえないリスク
韓国の美容整形クリニックでは、クリニック間の転職が多いため、問題が発生した場合に責任の所在が明確でないことがあります。トラブルが起きた時に執刀医に相談することができないのは、かなり不安ですよね。
この点については、対策方法はないのですが、実際に対面カウンセリングを受けてみて、こういった点に質問してみたり、何かあった時に誠実に対応してくれそうかなどを見極めることが重要です。
通訳ミスのリスク
韓国で整形手術を受けた場合、通訳が必要となりますが、通訳さんも人間なので間違えることがあります。本人が韓国語がわからない場合、通訳が正確に翻訳しているかどうかの確認をする術がありません。
私は輪郭手術の時に通訳ミスがあり、カウンセリングの際に聞いた費用が間違っているということがありました。涙
不安な方は自分で雇った通訳さんに同行してもらったり、それが難しい場合は会話を録音しておくことがオススメです。
おわりに
韓国整形はメリットも多いですが、デメリットもあります。
メリット、デメリットを天秤にかけ、ご自身にとって日本と韓国のどちらが適しているか検討くださいね。
ちなみに私個人的には、韓国整形のメリットがデメリットを上回ると考えているので韓国で整形をうけています〜。しかし、手術の部位にもよるかなと思います。メリットについての記事も近いうちに書きますね!
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